ガラス製のハートに金ラメをふりかけてお洒落に!
ウエディング会場の空間装飾、流行していますね。
バルーンやガーランド、ペーパーランタンなどいろいろなアイテムがありますが、ちょっと珍しいのがこの「吹きガラスのハート」。
高温の炉で溶かしたガラスを金属製の筒の先に付け、反対側から人が息を吹き込んで成型します。
なので、形がそれぞれ微妙に違って、何とも言えない温かい雰囲気。
このハートを、大小取り交ぜて吊るすとそれだけで可愛いのですが・・・もうひとひねり!
キラキラ光るゴールドのグリッター(ラメの素材)を使った、簡単にできる華やかな装飾のアイディアをご紹介します。
- 液体ののりを塗って、
- グリッターをまんべんなくふりかけて、
- 自然な感じになるように指で整える。
コツは、グリッターをつける範囲をいろいろに取り交ぜること。全部金色、2/3くらい、半分くらいなど、いろいろ混ぜてみましょう。全くグリッターを付けない真っ白のものをまぜるのもいいですね。
グリッターの付いているところと付いていないところの境目は、まっすぐにしない方が自然に見えます。
液体のりは、ハケで塗ると手早く塗れて簡単ですが、スポンジキャップのついたものを使用しても構いません。即乾性でない方が修正が効きます。
商品には吊るすためのリボンが付属しているのですが、今回はリボンを使用せず、テグスで吊るすのがお勧め!透明なので、ハートがふわふわ宙に浮いているように見えます。
テグスは、釣り具ですが、ビーズアクセサリー売り場でも手に入ります。
吹き口がハートの風船を膨らませたみたいに見えてかわいいですね!
照明が当たるとキラキラして、ウインターシーズンのウエディングにもぴったりです。
材料
- ガラス製のハート
- ゴールドのグリッター
- 液体のり(必要に応じてハケ)
- テグス